昨日、大ちゃんマンは講座に参加してまいりました

　　まぁ、介護にかかわる上での基本的な講座なので、最初は正直「知っとるわ！」と

　　思うことばかりでしたが、実践形式になると

　　普段してきている介護に対する「気づき」が出てきました

　　大ちゃんマンからすると、介護をする生活は毎日のことなので「当たり前」やったんですね・・・

　　この「当たり前」ってのが、曲者でたとえばメンバーに対する「声掛け」、「配慮」といったものが

　　初めは、事あるごとにしていたものでしたが、時間がたち慣れるにしたがい

　　「まぁ、言わんでもわかるやろな」といった感じで、「声掛け」「配慮」が減っちゃいましたね。

　　これって、メンバーと「意思疎通出来てるから出来んねんで」と言いたいですが、

　　全部が全部できてるわけじゃないし、慣れてきても言わなわからんことって多々あるんですよね。

　　その他にも、たくさんの「気づき」があり「慢心しとったなぁ～」と天狗気味の自分に反省でしたね

　　何でもそうですが、やっぱりこの仕事にもゴールってないんですよね。

　　メンバーに目標を作り、それを達成するのがゴールじゃなくて、

　　達成するとさらに上を目指し次の目標に向かって進んでいくんですよね...

　　大ちゃんマン「初心忘れるべからず」と言うのを念頭に置き

　　日々精進していきたいもんですね