七草がゆ・七草粥（ななくさがゆ）・七種粥とは、人日の節句（1月7日）の朝に食べられている

日本の行事食（料理）である。

春の七草や餅などを具材とする塩味の粥で、その一年の無病息災を願って食べられる。祝膳や祝酒で弱った胃を休める為とも言われる。

この行事は、平安時代には行われていたが、室町時代の汁物が原型ともされている。

と、ウィキペディアに書いてありました

みなさん、お勉強になりましたね


で、何故七草粥の話になったかというと、本日光の友では一日遅れですが

調理実習でお粥にチャレンジしました


昨年は、オリジナルの七草を用意してお粥を作りましたが、今回は七草ではなく

色々な具材を作り、中華粥のように食べようと調理実習をおこないました


ちなみに具は「白菜と豚肉の炒め物」「鶏モモの照り焼き」「トマトとひき肉の卵炒め」「エビとブロッコリーの炒め物」

以上、4種類用意し、付け合わせに「ほうれん草のおひたし」を作りました


優しい味のお粥は皆さんの胃にも優しかったようで、8合のお粥もおかわり続出で、あっという間になくなるほど4

大人気でした


お正月に暴飲暴食気味だった方には、是非お粥をおススメいたします

最後に、「せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ」　七草でした